股関節・膝・足

股関節・膝・足

症例:6【膝の痛み】51歳、女性、調理師

主訴、病歴

両膝の痛み、階段の昇降が痛い。 3か月前より、自然に痛くなり整形を受診、レントゲンでは異常は見られ無い。 通院して注射をしてもらっているが改善しない。

施術、経過

両膝の裏側、膝窩筋に圧痛があり、その筋肉の筋膜痛と思われた。 この症状は、3回の治療で痛みも無くなり、調子も良好との事で治療を終了する。

症例:5【股関節骨折後遺症】37歳、女性、看護士

主訴、病歴

2ヶ月前に大腿骨頚部骨折、手術をせず2ヶ月間の安静治療にて骨折は治癒するが、右臀部から大腿後部、膝裏、足首にかけての引き攣る様な鈍痛がある。

施術、経過

右股関節の内旋の可動域が減少しており、右の仙腸関節の機能不全が確認された。1回の治療でかなりの改善が見られ、2回目の治療後は、痛みの自覚は無くなっていた。その後も痛みは再発も無く全5回で治療を終了する。  

症例4:【足首の痛み】61歳、男性

主訴、病歴

右足首内外側のくるぶしの下の疼く様な痛み、痛みのため足を床にうまく接地できないでいる。1年前よりこのような症状が時々起こるようになった。今回は1昨日より自然に起こった。病院を受診するが原因は解らない。

施術、経過

触診してみると、やや腫脹して少し温かい。足関節(距骨)の機能不全による、慢性疲労型、突発性関節炎と思われた。 2回の治療後、3回目に来院した時には、痛みも腫れも無くなり歩行も普通であった。その後4ヶ月が経過するがその症状は起こらなくなったとの事である。

症例:3【ふくらはぎ、足低の痛み】57歳、女性、主婦

主訴、病歴

右下腿外側の疼くような痛み、歩行時ふくらはぎに刺し込むような痛みが起こる。また左下腿膝下前後に鈍く重い痛みがあり、歩行時に左足底が痛くなる。ビッコを引いての来院であった。これは9日前足を捻った時にズンとした痛みがあり骨を突き上げたような感じがした。その後某病院を受診しレントゲン撮影をしてもらったが、異常なし、自然に治るでしょうと言われたが一向に治らない。左の足底は3日前より痛み出した。

施術、経過

検査してみると脛腓関節の機能不全による炎症であった。左足の痛みはビッコによる負担がふくらはぎに筋膜痛を起こした2次的なものであった この症状は、10日間に4回の治療で完全に解消された。

症例2:【膝の痛み:2】91歳、女性

主訴、病歴

右膝の痛みを訴えて来院、痛みで膝を床に着けることが出来ない。横になると床からの立ち上がりが困難である、正座も出来ない。 これは、約3ヶ月半前より自然に起こった。約2ヶ月の入院治療により少しは痛みは改善したが、まだ痛いとの事である。体を左右にゆすりながらフラツキ歩行で、危なかしい。

施術、経過

膝関節の機能不全により膝蓋骨の軟骨に影響を与えているようである。 治療後歩行が改善し、膝を床に着くことが出来るようになる。 2日後の来院時は膝も床につけれるし正座も少し出来るようになり、膝も肩も楽になったとの事であった。治療を終了する。

症例1:【膝の痛み】81歳、女性

主訴、病歴

左膝の疼くような痛み、一人では歩くことが出来ない。1ヶ月前より痛みを感じだし正座が出来なくなった。他に腰痛と両下腿外側に痺れがある。10年来、腰・膝で整形外科に通院をしており、定期的に膝と腰に注射をしてもらっている。整形外科では、腰の圧迫骨折と変形性膝関節症と診断されている。なかなか改善しないので、当院の常連である娘さんが連れて来られた。

施術、経過

痛みのため、多くの検査は出来なかったが、内側側副靱帯の炎症と思われた。 治療後、痛みは楽になり、一人で歩行が出来るようになって喜んで帰られる。 その2日後再来院され、腰が少し痛いくらいで膝は大分良いとのこと、2回目の治療後、膝・腰とも調子良いとの事で治療を終了する。

天草の整体、カイロプラクティック

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