頸椎ヘルニア・首・背中の痛み
【首~後頭部の痛み】43歳、女性
主訴、病歴
首から後頭部にかけての痛、1週間前から悪化し、鈍い感じから疼くような痛みに変わった。
寝て起きる時も首、頭が痛い。
施術、経過
心身条件反射療法・アクティベータの併用施術
2回目の来院時:ズキッとする痛みが和らいだ。
3回目の来院時:伸展時の痛みがなくなった。
4回目の来院時:すごく調子よくなり、仕事から帰っても頭痛がしなくなった。
5回目の来院時:もう殆ど痛みは感じない。
28日間に5回の施術で終了する。
症例:7【肩から手先のシビレ】47歳、女性、看護師
主訴、病歴
左肩から左手先のシビレ、痛み2か月前、職場で患者の心マッサージをしてから起った。
職場の整形外科受診、レントゲン、MRI検査にて、頸椎症性神経症と診断された。
牽引と低周波の治療を1ヶ月おこなっているが改善が見られない。
施術、経過
当院の検査では、斜角筋、鎖骨下筋に圧痛があり、整形外科テスト、神経学テストのより、軽い胸郭出口症候群の様であった。
治療を施し1週間後に再来院してもらた時には、だいぶ良いとのことであった。
その又1週間後では症状は消失していたので治療を終了する。
3週間に3回のつ量回数であった。
症例:6【首~肩にかけての痛み】61歳、女性、看護師
主訴、病歴
左警部から肩にかけての鈍く重い痛み、左上腕後方、肩甲間部に放散した痛みがあり、左手第4,5指にかるいシビレを感じる。首を動かすと痛い。これは、半年ほど前から自然に起った。
医師の診察は受けていない。マッサージに時々通っている。
施術、経過
この症状は、第7頸椎の機能不全からきている症状と思われた。
1回目の治療後、前より調子良くなったと言われる。
2回目で首の伸展が楽になったとの事。
3回目の治療で以前の7~8割くらい良くなっているとの事。
4回目の治療後症状は無くなり、調子良好との事。
1ヶ月に5回の治療を行ないで終了する。
症例5:【背中の痛み】48歳、男性、教師
主訴、病歴
両肩甲間部の鈍く重い痛みを訴えている。
悪化すると腰のほうまで痛くなる。
10年以上前、交通事故で後方より追突された事がありその後から起こったようである。
今までは、つらくなると整体やマッサージ、針に通っていた。
施術、経過
上部頚椎に2箇所の機能不全を起こしている関節が見つかった。
テクニック・AMCT(アクティベータ)
3回の治療で痛みも無くなり、治療を終了する。
症例4:【首、肩、肘、背中の痛み】77歳、男性
主訴、病歴
左頚部~肩、肘、背中への急性の痛みを訴えて来院。
朝の起床時には首を人に支えてもらわないと自分では起きれない。
左腕は洗顔や腕を挙げるのがきつい。
4~5日前草刈機で作業をした、その翌日から起こった。
某医療センターを受診し頚椎のズレを指摘され、治療を受けていたが一向に改善しない。
施術、経過
草刈機の振動による頚椎の椎間関節の炎症と肘は外側上果炎と思われた。
1回の治療後だいぶ楽になり、2日後の来院時は肘、首、背中も楽になり、
今は自分で起きれるようになった。
3回目の来院時は、あと少し首に違和感が残っているとのことであったが、治療後解消したので、治療を終了する
症例3:【頸椎ヘルニア・首、背中の痛み・腕の痺れ】44歳、男性、教師
主訴、病歴
左頚部~肩甲部の鈍く重い痛み、上腕後方の痺れ感を訴えて来院。
これは、2週間前、柔道で首を痛めた。
整形外科を受診し、X線、MRIにより、頚椎ヘルニアと診断され、温熱、牽引の通院治療を受けているが、思うように改善しない。
施術、経過
C5/6関節周辺のかるい軟部組織の損傷と椎間関節症候群と思われた。
これは、10日間に5回の治療で症状は無くなった。
この間、3回目の治療でかなり良くなっていたのだが、
j柔道の練習中、再度頚部を打撲したため治療回数が1~2回増えたと思われる
症例2:【頚椎ヘルニア】42歳、男性、建設業
主訴、病歴
右頚部から肩甲部、三角筋部のうずくような痛み、右腕と手に痺れを感じている。
2年前より肩こりが始まり、3ヶ月前より頭痛を伴うようになった。(ひどい時)
1週間前より現在の症状になり、夜もうずいて、ここ1週間よく眠れない。
3日前整形外科で頚椎ヘルニアと診断され、鎮痛剤、筋弛緩剤を医師の処方で服用しているが
効き目を感じない。
20年前交通事故で後方より追突されたことがある。
施術、経過
検査の結果、頚椎5/6神経症候と思われる。
3日後再来院、大分楽になり夜の疼きもなくなりよく眠れるようになった。
その2日後に来院した時には、手の痺れもなくなり、80%くらい回復したと言う。
次の1週間後来院してもらい再評価、治療、首の動きは殆んど正常範囲内
1週間後の5回目の来院時はもう殆んど問題を感じないとのこと
2週間後にTELあり調子は良好とのことで治療を終了する。
症例1【首から肩にかけての痛み】48歳、男性、建設業
主訴、病歴
左首~肩にかけての脈打つような鈍く重い痛み。
寝返りや起き上がりが痛く、夕方になると頭痛が起こる。
1ヶ月くらい前より自然に起こった。それまで仕事が忙しかった。
某医療センターの脳外科を受診しCTを撮ってもらったが、異常は見つからず改善もしない。
施術、経過
テクニック・AMKT(アクティベータ)
検査により、筋緊張性頭痛を伴う頚椎椎間関節症候群と思われた。
3日後の来院時、だいぶ楽になりよく眠れるようになったとのことで、2回の治療で終了する。
天草の整体、カイロプラクティック
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